焙煎の種類
こんばんは!
今日の滋賀県は朝から雪がちらつきとても寒い一日でした( ̄∇ ̄)☆
今回はコーヒーを焙煎する種類について書きたいと思います!
コーヒーを焙煎するにあたって焙煎方法と焙煎の種類を押さえましょう☆
焙煎の種類は↓
熱風式
半熱風式
直火式(ちょっかしき)
直火炭火式
※直火式は【じかび】と書いて【ちょっか】と読みます。
道具&機械は↓
手網
フライパン、鍋
手動焙煎機
自動焙煎機
・熱風式は短時間で焙煎でき、焙煎したての味と香りがとても良いです。大量生産に向いた焙煎方法です。
・半熱風式は一番扱いやすく、香りがとても良いです。豆の膨らみも大きく膨らみます。
・直火式は炎が豆に近く、味の調節がしやすいです。熱量の調節もしやすいですが難しく、上級者向けです。豆の個性が一番でやすいと言われてます。
・手網焙煎は一番コストがかからずにできるので初めての焙煎向けです。豆の香り、色、チャフ(薄皮)のはがれ具合がよくわかるのでコーヒー豆の出来上がり方がわかりやすいです。
・フライパン、鍋は蓋をしたらチャフが飛び散らずに後片付けが楽です。透明の蓋にしたら豆の変化もわかるので楽しいです。手網よりも量ができるのでコーヒー豆の消費が多い人にはもってこいです。
・手動焙煎機は焙煎機のドラムに連結しているハンドルを一定のスピードで回し焙煎できます。カセットコンロなどの上に置けるコンパクトな焙煎機が多いです。本格的な焙煎ができるうえに値段もそこまで高くないので手を出しやすいと思います。
・自動焙煎機はお店などに置いてある焙煎機で1キロ焙煎、3キロ焙煎、5キロ焙煎と様々な大きさの機械があります。電源ボタンで自動でドラムが回るので楽ですが値段はだいぶ高くなるので趣味で焙煎をしている人には手が出しにくい値段かもしれません。日本製と海外製がありどの焙煎機もかっこいいです。
大型チェーン店などは大きな熱風式焙煎機で一気に焙煎するのが多いみたいです。 個人経営の豆屋さんやカフェなどは小型の焙煎機かカセットコンロに乗せる焙煎機などで1日で使う分だけ焙煎するみたいです。
焙煎後の豆をすぐに飲むのと少し時間をあけてから飲むのとでは味や風味が変わり楽しいです☆
・熱風式は焙煎したての豆も美味しく飲めます。
・半熱風式はガスが抜けてからの方が美味しいので3〜7日後が飲み時です。
・直火式も半熱風式と同じで3〜7日後が飲み時です。
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